ここの数回のブログはフロリダの話題ばかりでしたね。
今日は話題を変えて、12月13日(金)に公演予定の
Lily & Yoji (りりィ & 洋士) のライブの案内をさせて頂きます。
この二人、僕にとっては古くからの友人であるとともに大ファンでもあります。
斉藤洋士君に至っては、
今から30数年前は一緒に千葉県で苦楽を共にした同士でもありました。
ここで彼のプロフィールを
本名:齊藤正
出身:岩手県釜石市
生年月日:1955年12月22日
1984年トーラスレコードより『濡れた瞳のジェシー』でデビュー
東京音楽祭新人賞受賞
高橋真理子、香坂みゆき、などコーラスでレコーディングに参加テレビ、ラジオのCMナレーターとして「齊藤正」で活動
『日産・エルグランド』、『トヨタ・ハイラックス』、
『コナカ』、『資生堂』、『ナイキ』、『ソニー』、
『サントリー山崎』『さいとうようじ』でアニメソングも歌っている
主な参加作品
『キン肉マン超人大全集・・・モンゴルマンのテーマ、ペンタゴンのテーマ』
『ツーリングエクスプレス』、『フィフティーンラブ』、『華星夜曲』他
1999年から「りりィ」と「りりィ+洋士」デュオを結成活動を始める。
このユニットでの作品がアニメや映画の主題歌にもなっている。
主な作品は松本零士作品『クイーンエメラルダス』のテーマ曲
第53回カンヌ映画祭正式出品作品NHK大阪放送局制作「日曜日は終わらない」
第36回シカゴ映画祭国際批評家連盟賞受賞)、
小林政弘監督作品『女理容師の恋』主題歌・挿入歌(ロカルノ国際映画祭特別映画賞受賞)、
高橋伴名明監督作品『火火』主題歌(第29回サンパウロ国際映画祭パークスペクティブ部門正式出品作)など。
2008年4月23日、コロンビアレコードより「From/ツインボーカル」で初メジャーリリース。
72年にアルバム「たまねぎ」で歌手デビュー。女性シンガーソングライターの先駆けとして注目される。
’74年にはシングル「私は泣いています」が、100万枚越える驚異的なセールスを上げ、「心が痛い」、「ジュン」などの名作が入ったセカンドアルバム「ダルシマ」、サードアルバム「タエコ」が大ヒットを記録する。
’76年にはシングル「オレンジ村から春へ」(資生堂春のキャンペーンソング)がヒット。
また女優としても、’72年「夏の妹」(大島渚監督)、’79年「処刑遊戯」(村川透監督)などに出演。
’83年、結婚・出産のため活動を休止。
’95年、シングル「でも、さよならが言えない」そして、12年ぶりのフルアルバム「愛」をリリース。音楽活動を再開する。
’97年、連続テレビドラマ「青い鳥」(TBS)で主人公(豊川悦司)を幼少時捨てて駆け落ち失踪した母役を演じ、好評を博す。
これをきっかけに、「ニンゲン合格!」(’99年黒沢清監督)、「のど自慢」(’99年井筒和幸監督)、「ざわざわ下北沢」(’00年市川準監督)と、立て続けに映画出演。その独特の存在感や雰囲気の魅力が、作品をいっそう深い物にしている。
NHKハイビジョン放送作品「日曜日は終わらない」(’99年高橋陽一郎監督)では、出演と主題歌・劇中音楽も手がけ、その音楽で映像に豊かな表情をもたらせた。また、焼酎「しろ」のCM(市川準監督)でも出演と音楽を担当し、そのCMソング「今、夢のまにまに」はシングルリリースされた。
また’01年~’02年の「3年B組金八先生」では、性同一性障害の娘(上戸彩)をもつ母役を演じたが、その母の職業は歌手であった。
その後、映画・テレビにと幅広く活躍するが、特筆すべきは、主演を務めた「パークアンドラブホテル」(’08年熊坂出監督)が第58回ベルリン国際映画最優秀新人作品賞作品に選出された事である。
また、’09年に放映された『救命病棟24時』第4シリーズの第5話に患者役として出演したが、同ドラマの主題歌で『DREAMS COME TRUE』の楽曲『その先へ』はりりィの息子JUONが所属しているバンド『FUZZY CONTROL』をフィーチュアリングアーティストとして迎えて製作された物であり、親子競演と話題になった。
最近の作品としては、テレビドラマ「半沢直樹」で母役を務める。
そんな二人の久しぶりの 名古屋ライブが決定!
場所は 鶴舞の PIZZERIA Da-Carlo ,
時は 12月13日(金)です。
お席に余裕はありません。
早く早く、Da-Carlo の今浦さんまでご予約下さい。
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