研修旅行を終えてからの回航の旅 第一章

6月25日と26日、梅雨が空けたドピーカンの沖縄の空の下、

 

エフェクトメイジの研修慰安旅行は天気にも恵まれ、沖縄の海を満喫できました。

 

 

 

 

そして6月27日、迫ってくる台風7号を気にしながらも、韓国、釜山経由の

 

名古屋までの回航の旅が始まりました。

 

 

 

 

この日も、抜けるような晴天! 与論回航も順調に、流石に与論島の海は美しい。

 

 

 

 

徳之島、戦艦大和慰霊碑を軍艦マーチを流しながらの1200の回航でした。

 

 

照りつける南国の初夏の太陽は厳しいものがあります。

 

今回の回航メンバーは 僕に岡ちん、中村画伯、同級生の日比君、

 

そしてララクレールの芦木君。

 

 

 

 

この写真に芦木くんが居ません。 キャビンでMacでお仕事。

 

あっという間のマグロ状態。言うまでもありませんね。

 

 

 

 

芦木君、戦艦大和に敬礼!!! おっと、アメリカのセイラー服ではありませんか。

 

 

奄美大島で一泊、島の一軒しかないお風呂屋さんが定休日。残念。

 

一夜が空け、早朝から屋久島をスタボーにて回航、九州へアプローチ。

 

 

 

 

2日目の停泊地は鹿児島県は指宿となりました。

 

旅の楽しみはお風呂。しかし、砂風呂に入れるのはここだけですね。

 

3日目の早朝、台風はますます接近。

 

薩摩半島を回れば、幸いにも風は南からの追って 風速18ノット。

 

 

押されるように長崎から平戸へ

 

 

 

 

雨雲レーダー、Windy の情報を集めながら福岡へ

 

今夜の停泊予定の西福岡マリーナが桟橋改修工事で係留できない・・・。

 

病むを得ず、関門海峡を越えて、新門司マリーナまでのロングランになりました。

 

 

準備周到、検疫検査も済ませ、臨時回航検査も済ませたPLAYA XX ですが、

 

台風7号のおかげで釜山行きもキャンセルと相成りました。

 

 

自分の船で、海外へ・・・。    一つの夢が先送りになりました。

 

 

 

 

ここまで。6月29日は強風のため出港できず

 

新門司マリーナで第一章の幕引きとなりました。

 

 

 

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