昨日、アメリカ最南端のキーウエストからマイアミ、ワシントンDCを経て
成田にそして国内線で名古屋に
何と、待ち合わせ時間も入れると22時間の長旅で帰国しました。
思い出に残る旅となりました。
アメリカ最南端の街、キーウエストでは
こんなホテル、MOTELに宿泊しました。
ここキーウエストは何せ海面と近い地面、殆ど海抜0mの町です。
但し、日本の太平洋側の様な潮の干満はありません。
多分、最高でも50cmくらいではないでしょうか?
だからこんなフローティングハウス、ハウスボートをホテルにできるのです。
浮いているのです? 船が往来すると揺れるのです。
それが心地よく、そして暖かいこの地域では涼もとれて一石二鳥なのです。
だから一般の家も
解りますか? ハーバーの浮桟橋に括り付けられ浮いているのです。
こうすれば、土地にかかる固定資産税もいらないですね。
KEY WESTはヘミングウェイの「老人と海」の舞台としても有名な場所です。
この実在の物語もこんな環境から生まれたのですね。
さて、KEYはこんな庶民的な街の顔だけではありません。
豪華なメガヨットも寄航し、そして豪華なホテルもあります。
ちょうど今日は、ポーカーラン(パワーボートのスピードを競う大会)の大会前日と言う事で、
各地からパワーボートが集まっていました。
自由な国、アメリカ、本当に良いですね。