サクラダファミリア 

スペイン、バルセロナを訪れ

 

最大の楽しみの一つ、それが数々有る アントニオ ガウディの作品を観る事

 

僕が造園家を目指していたときのあこがれの人でもあったガウディ、

 

これから数回に渡り、僕が観たままの感想を交えながらご紹介する事にしよう。

 

 

先ずは代表作、

 

サグラダ・ファミリア  Sagrada Família という正式名称を持つ

 

バルセロナにあるカトリック教会から。

 

 

今回の宿泊ホテルがちょうど教会の裏側に位置していた事から

 

見学の前日に、先ずはワンショット

 

 

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未だ建築中のクレーンも、しかしそのスケール感に圧倒された。南西側の写真です。

 

 

 

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そして翌日、あらかじめネットで英語の説明付き(日本語はありません)入場券をゲット。

 

この日も晴天! この意味が後で重要と気づく訳です。

 

ロリポップの後を追いながら正面ファザード東側から入場。

 

 

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とにかく細かい、精密なレリーフが、

 

日本人の彫刻も正面の壁面に、見つけられますか?

 

 

そして教会の中に

 

 

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すごい、凄すぎる!  明るい!美しい!

 

光が、それを受けるグラニットの柱、ライムストーンの柱が

 

淡く、美しく、幻想的に光って見えます。

 

 

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ガウディ、彼は造園家として名を馳せていました。

 

現代では建築家として紹介される場合が多いと思います。

 

しかし、このサクラダファミリアを観て、

 

彼が予想した建設後の光のもたらす美しい影と色彩の効果から

 

彼は偉大な照明デザイナーでもあったようです。

 

 

いえ、彼はすべてを熟知した総合プロデューサーであったと思います。

 

 

続きは帰国後に。

 

 

 

 

 

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