今日は沢山の方から 誕生日のおめでとうメールを頂きました。
自分がこの年になるとは思っても見ませんでした。
そうです。2月10日、今日、還暦を迎えたのです。
還暦(かんれき)とは、干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。通常は人間の年齢について言い、数え年61歳(生まれ年に60を加えた年)を指す。本卦還り(ほんけがえり)ともいう。
すなわち今日で満60歳を迎えた訳です。還暦を迎えると赤子に帰るとも云われ、
赤いちゃんちゃんこでお祝いをする風習もあるようです。
気持ちを振り出しに戻し、フレッシュな気持ちで生き抜いて行こうと思っています。
沢山のお祝いのお言葉、ありがとうございました。
さて、こんな本をかみさんから紹介してもらいました。
60の手習いとでも言えますか、もう一度、文章の作り方、キャッチコピーの何たるかを
勉強してみようと思います。
この本は、大手広告代理店出身のコピーライター 佐々木圭一さんの著書です。
人の目を止める言葉の使い方、人の心を打つ言葉、心に残るキャッチとは
同じ文章を書いても、読む人の心を捕らえないようなら
それは無駄な作業と言えるかも分かりません。
どうせキャッチコピーを創るなら、どうしたら目に留まる文章になるのか?
この本は、そのポイントを分かり易く解説した本なのです。
先ずは自分が勉強しようと思っています。
そしてスタッフ全員に、勉強して欲しいと思っています。
そして、近々あなたの事業所にもこの本が届く事でしょう。