連休の最終日、
今日もエフェクトメイジ本社は休んでいません。
そして、
二人は膝を会わせて何やら打ち合わせをしている訳でも
おどけているオガさんは遊んでいる訳でも
そしてそれを拓郎は起こっている訳でも
ないのです。
HWHでは廃材処分の為の桝の中を整理し、
産業廃棄物の分別を徹底し、有償廃棄物の減量化の講習と実践を行なっていたのです。
それと言うのもこれまでは フジマツスティールの栗屋さんが何もかも回収し
ヒアブの特装車で押しつぶし減量して中間処分場まで持って行ってくれました。
僕の父の時代から50年以上もフジマツスティールに従事して頂いた栗屋さんは
この仕事をもって勇退される事になりました。
最後の勇姿は
ヒアブを使ってのこのジェットスキーの積み込み作業です。
同時にこの車も勇退します。
栗屋さんと共に無事故で20年以上頑張ってくれた 働く車 でした。
さて皆さん、良く理解し実行して下さい。
事業系のゴミとしてリサイクルされるものは 電線くず、基板等の雑品くず、アルミ缶、
これらは非鉄金属くずとして売却できます。イルミ等はこちらに入ります。
しかし、デュラライトの様な大部分をPVCで占める物は産業廃棄物です。
木屑も産廃ですね。
しかし、段ボールくずは売却できます。 産廃ではありません。
弁当の食べ残し、事務ゴミは、事業系で有償の袋につめて市役所に回収してもらいましょう。
こんな風に大変ですけど自覚を持って、分別し捨てれば産業廃棄物も相当減量できますね。
各事業所、頑張って産廃の減量に務めましょう。