LED照明の寿命に付いて色々な話しを聞きます。
カタログ上では良く40,000時間と唱われているのを目にします。
ところが色々な方から、量販店で買ったLED電球がすぐ切れた!
どうして? 保証はしてくれないの? 等と言った話しを耳にします。
実際の所、どうなんでしょう???
使用条件にもよります。等とメーカーはすぐ逃げ口上を唱えます。
それは言い訳でしょう。だって、これまでのフィラメント球、
蛍光灯は同条件で耐えていたのですから。
只、これだけは言えます。
LEDは基本的にローボルテージで点灯します。
シティパワー(日本なら100V)を直接入れるLEDバルブは故障し易いのです。
従来のダウンライト、スポットライト等の電球の代替として取換えられたLEDバルブは
既存の器具の放熱性の悪さから早期に寿命をまっとうするでしょう。
すなわち放熱性がLEDの寿命に大きく関わります。
そんなLEDバルブの中において、2008年にデビューした、
エフェクトメイジの MR16 型 X-BLUB GU5.3 は 2008年4月より
ここ、GUAMのラーメン店、FUJIICHIBAN において 2000日の連続24時間営業、
すなわち、48000時間の点灯をクリアーしました。
この度、10月に店舗改装をされるのですが
このバルブは丁寧に取り外し、清掃後、まだまだ使用される様です。
勿論、GUAMという海に囲まれた島の塩害にも耐え、湿度と1年を通しての高温の天候の下、
又、ラーメン店と言う油を多用する店舗条件にも耐え、
その上年間で大幅な下記の表の様な電気料金の節約にも寄与しました。
良質の押し出し成形で削り出しのアルミケースを用い、
考え抜かれたヒートシンクのフィンデザインの上、
安全値を見て、3.5Wにおさえた消費電力が、
結果として素晴らしい耐久性を現実の物にしました。
これからもエフェクトメイジの LED BULB , 間接照明を宜しくお願い致します。