私が、イルミネーションの仕事に携わってから早いもので20年が経過しました。
最初の頃はもちろん、LED球は無く、フィラメントのイルミネーションで、
どこの施工現場に行っても、いつも電気容量を気にして施工するといった具合でした。
LEDの進化とともに信号機のLED化に次いで、
イルミネーションがLEDの実用化となった事は言うまでもありません。
業界全体のπも膨らみ、沢山のメーカーが、施工店が、デザイン事務所が、販売会社が、
このビジネスに参入してきました。
しかし、技術、安全性の向上を目的とした、
営利を目的としない、沢山の業者をまとめた協会、組合なるものは
未だこの日本には存在していないと思います。
本日、メビウスの森社長のご発声の下、
こうして14社のイルミネーションに携わる業者の責任者が集いました。
皆さん、気を引き締めて写真に収まりました。
固いですね!と言うことでもう一枚。
2015年12月14日、この日を
まさに記念すべき、NPO法人 イルミネーション振興協会の旗揚げの
特別な日にしたいと思います。
沢山の心ある、同じ志の企業様、個人様を招き、
一緒に業界の振興に寄与してまいりたいと念じております。
是非、ご賛同、ご参加のお声がけを頂きたいと思います。