円相 髙須 徹 2015年10月9日 コメントはありません 円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。 さて、新装間もない本社 Lab2 にて、 この二人、中村画伯は何を描いているのでしょう。 この円相は昇竜だそうです。 もちろん全て和彩色で手書き、手間暇のかかる大型の作品です。 後、今月の初めから作品に着手し、何日かかるのでしょう。 そして完成の暁には、北海道の昇竜寺というお寺の本堂に納められるそうです。 Tweet