本来のステンドグラスは中世のゴシック建築の教会にあって、
太陽の光を透過しそのガラスの色合いを際立たせ
アイキャッチ性の高いアートであり、その太陽を透過した
正堂に映り込む色々な色を楽しむウインドーだったようです。
光が入らない店舗においてディスプレーに使うとなると
これまでは蛍光灯の電球色でその色を出していました。
この蛍光灯を外し、裸にして
エフェクトメイジの X-Channel 3S Uw 3000K を 105枚、
こんな風に貼付けて、X-DIMMER VOLT もかませ、調光出来る様に
そして、こんな仕上がりになりました。
ムラなく、太陽光に近い色味に仕上がったのではないでしょうか?
夜のお店(ナイトクラブ)です。
もし、明るすぎると言うお話を頂いたら、ちょちょいのちょいで、
ディップスイッチをいじれば調光出来ますね。
費用も思ったより高くはありません。
看板のLED化だけでなくこんな使い方もあるんですね。