3月1日から始まった自宅のお風呂の改装工事
風呂桶も座り、いよいよタイル工事に、
腰高から上は、Acquarioでも使用した マランツさんのイタリアンタイル(200×100)、
一見、奇麗に貼り上がったかの様に写っていますが、
実はレベルが凸凹、どうしてこうなったのかは解りませんが、
左官下地が悪かったのか、それともタイル職人が下手だったのか、
妥協する訳にも行かず、補修工事となりました。
勿論、職人さんも交代、
今度の職人さんは丁寧できちっとした施工ができそうな方、
やり直し、補修は多分、通常の施工の5倍は手間がかかるでしょう。
工事は段取り8分とよく言います。
綿密な段取りと、現場で妥協しない完璧な施工をできてこそ
お金が頂戴出来るプロの仕事ではないでしょうか。
エフェクトメイジの仕事に置いても、お客様の気持ち、設計者の気持ちになり、
完璧な仕事をこなし感動と喜びを与える事が出来てこそ、お金を頂戴出来るのだという
プロの意識を持つ事が必要だと改め痛感いたしました。
人の振り見て我が身を正せ! ですね。