季節が巡り、海のシーズン到来間地か、
水温も上がり、いよいよと言うこの季節、
名古屋の真ん中を流れる堀川に異変が
川面に浮かぶ白い物体は、すべて魚の死骸、
どうしてこの時期に成ると毎年決まってこの悲惨な光景が
遠くで、魚の死体を救う船でくり出した名古屋市の職員、
辺り一面、鼻を突き刺す生臭い臭いとどぶ川のメタンガスの臭い
名古屋市は、河村市長はこの実態を分かっているのだろうか
東京の隅田川も江戸川も荒川も澄んで綺麗になった。
世界の国際都市には必ずと言っても良い綺麗な川がある。
名古屋には川が無い。
せめて人口の運河であっても、堀川、中川運河が綺麗な川に生まれ変われば
市民が川のほとりで川を楽しむ事が出来る様な川に生まれ変われば
名古屋も国際都市の仲間入りが出来るだろうにと節に思う今日この頃です。